3月31日のきもの
かめのあゆみちゃんと、彼女オススメの目白にあるカフェ&きもの屋『花想容』に行ってきました。
すーーごく素敵なお店でした!
住宅街の中にひっそりと佇んでいます。
古い日本家屋をカフェにしているところは他所でも見かけますが、縁側から入るところは初めてだったな(笑)。
でも、その入り方が、近所のお宅にふらっとお邪魔したような錯覚を起こさせて…それが、お店の雰囲気に合っていると思いました。
置いてある和小物、反物も素敵でした。
反物は、桐生できものを作っておられるという、ここのオーナーさん作のものだそうです。
特に私は、格子柄に上から絞り染めを施したものに心惹かれました。
いつか我が物にしたい…。
この日、私達はカフェで2時間、きものの間で30分強、合計2時間半以上も居座ってしまいました。
ぐずついた空模様だったせいか、週末の昼間にしてはお客の数が少なかったので、ついつい…(笑)。
カフェは居心地が良かったし、お店の方ときものの話をするのも楽しくて。
それから、同じ目白にある『LUNCO』にも行ってみました。
先日、銀座のアンティークモールでも支店をちらっとは見ているのですが、本当にちらっとだったし、本店の方が品揃えも良かろうと思いまして。
雑誌等で、アンティークきもののお店として紹介されているのを何度も目にしており、私としては奇抜な柄の布や帯が多い…いわゆる『KIMONO姫』なイメージの強いお店だったのですが、昨年、店舗の場所を移されたようで、そのためか、紹介記事と少し雰囲気が違っていたように感じました。
アンティークらしい大きな花柄の帯等も多数見受けられたものの、意外と落ち着いているように思いました。
こちらも、お店の方の対応が丁寧で、楽しく見てまわれました。
「この帯は絵柄は素敵だけれど、結ぶのがちょっと難しい」とか、
「丸帯だけど、軽くて締めやすい」とか、
「ここにシミがあるのが気にならなければ、お買い得」とか、
ちゃんと商品の長所短所を明確に説明してくださって、とても心地良かったです。
大物を購入する予算はなかったので、来店記念代わりに帯締めを一本購入して帰りました。
二店ともまた行きたいお店です。
この日は上記した通り、いつ雨が落ちてきてもおかしくないような空模様だったので、雨対策コーディネイトで出掛けました。
きものは家で手軽に洗えるウール。
帯は母のお下がりの付け帯。
最初は半幅帯にしようと考えていたのですが、こちらの帯の方が季節と気分にしっくりきたので。
抽象柄のようですが、何を抽象化した柄なのかは知りません。
でも、見ようによっては青空と桜の木の山に見えるかな、と。
あゆみちゃんは、川面に映る桜並木に見えると言ってくれました。
うーん、そっちの見立ての方が素敵~。
帯締めは風香のセールで購入したもの。
帯揚げは3月13日のきものと同じグレーのもの。
でも、うまく結べなかったので、ほとんど帯の中に隠してしまいました。
帯揚げ結び、下手なんだよなー。
なかなかコツが掴めない…。
写真には半衿が写っていませんが、この手拭いを使いました。
「桜の季節に桜柄のきものや帯を身につけるのは無粋」と言われますね。
「本物の桜に勝る自信がある人はどうぞ」とも言いますけれども(笑)。
でも、半衿と抽象化した柄の帯ならいいかな?と私は思っていますが、どうでしょうか?
きものの上には昨年誂えた雨ゴートを初着用。
履物も昨年購入した時雨下駄を。
爪革はバッグに入れて。
結局雨には降られなかったのですけれどもね。
右近、舟形タイプではない下駄は滅多に履かないので、足慣らしにはちょうど良かったかな。
コートは着てみたら、紐の位置がイマイチの箇所があって、変なシワが寄ってしまいました。
後日、紐の位置を付け替えてみようかなーと思っていますが、その日のうちにやらなかったことは、いつまでも予定は未定になってしまうんだよなぁ(苦笑)。
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